買取依頼者の中にも悪いやつもいる。
盗品を買い取りに出してしまう。
買取業者は偽物かどうか分ってもその商品が盗品であるかは分らないだろう。
勿論犯人はタグなどは外すに決まっている。
まるで自分の私有物かのように扱い、そう振舞おうとする。
そのような犯人を何度も見てきた買取業者は特別に見破り方をおしえてくれたのです。
「相手の目をただ見るだけではなく、目で会話をするようにごく自然にお客様に接する」
疚しい事をしている人は目をとしませ合わそうとはしないんです。
買取業者の視線から逃げるようにするようなら「怪しい」と思われるのです」
その結果買い取った商品は全部新品だったと言うのです。
ある買取業者では一つの時計買取ブースに4つのカメラを搭載するといった力の入れ込み。
効果覿面、怪しい依頼者や暴れる依頼者、そして値段交渉をしている依頼者まで、一目瞭然の如く依頼者の現況把握できる。
このような事をしようと思った訳は業者が依頼人に殴られると言う情けない事情があり、
そんな「汚名」を返上する為にこのシステムの導入に踏み切った。
当然一時的に逮捕者が続出した。
今では不審者及び詐欺師等の入店は抑えられた。